今回は、おしゃれなフォトブックで評判の「Photoback(フォトバック)」のフォトブックを実際に作ってみたので、その感想をレビューしていきたいと思います。
結論から言うと、Photobackのフォトブックは本当におしゃれで高品質!まるで写真集のような仕上がりに大満足でした。
これから結婚式や七五三、旅行の思い出をフォトブックにしたいという方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
Photoback(フォトバック)のフォトブックの特徴
まずはPhotoback(フォトバック)のフォトブックの主な特徴をご紹介します。
- 写真集のようなおしゃれな仕上がり
- 高品質な印刷で美しく鮮やかな画質
- 上質なマット紙を使用
- 豊富な種類とサイズから選べる
- 簡単に作成できる編集システム
特に「おしゃれさ」と「高品質」が売りのフォトブックサービスなんです。
実際に作ってみた感想
それでは、実際に私が作ってみた「ROUGH(ラフ)」というタイプのフォトブックの感想をお伝えしていきますね。
届いたときの梱包
まず、フォトブックが届いたときの梱包がしっかりしていて安心感がありました。
段ボール箱の中にさらにビニール袋に入れられていて、雨や衝撃から守られています。大切な思い出が詰まったフォトブックなので、こういった配慮がうれしいですよね。
フォトブックの質感
箱から取り出してみると、思わず「おお〜!」と声が出てしまうくらいおしゃれな見た目です。
表紙はマットな質感で高級感があり、ページをめくるのが楽しみになります。
ページの紙質もマットで上質な感じ。指紋もつきにくいので、何度も開いて見返すのに適していますね。
画質のクオリティ
一番気になる画質ですが、これが本当に素晴らしいんです!
私が選んだ「ROUGH(ラフ)」タイプは、落ち着いた雰囲気の仕上がりになっています。派手な発色ではありませんが、その分自然な風合いで写真の雰囲気をそのまま閉じ込めたような印象です。
例えば、子どもの成長記録を残すのにピッタリ。あの時の空気感まで伝わってくるような、そんな仕上がりになっています。
もちろん、フォトブックのタイプによって画質の特徴は異なります。クリアな発色を求める方は「GRAPH(グラフ)」などのタイプがおすすめですよ。
製本方法について
私が選んだ「ROUGH(ラフ)」は合紙製本という製本方法でした。
合紙製本は、見開きでフラットに開くのが特徴です。2ページにまたがる大きな写真を入れても、真ん中で切れることなく楽しめるんですよ。
他にも「くるみ製本」というタイプもあり、こちらは本のような仕上がりになります。中には帯付きのタイプもあって、まるで写真集のような雰囲気を演出できるんです。
Photoback(フォトバック)のフォトブックの種類
Photoback(フォトバック)には7種類ものフォトブックがあります。それぞれ特徴が異なるので、用途に合わせて選べるのが魅力的ですね。
タイプ | サイズ | 特徴 | おすすめシーン |
---|---|---|---|
FOLIO(フォリオ) | 186 x 186 mm | 高級感のある厚紙製本 | 結婚式、七五三などの特別な思い出 |
ROUGH(ラフ) | 150 x 150 mm | マットで落ち着いた雰囲気 | 日常の思い出、子育て記録 |
POCKET(ポケット) | 90 x 128 mm | コンパクトサイズ | プレゼント、携帯用 |
GRAPH(グラフ) | 186 x 248 mm | 大判サイズ、鮮やかな発色 | 風景写真、ポートフォリオ |
LIFE(ライフ) | 148 x 210 mm | A5サイズ、帯付き | 年間アルバム、成長記録 |
BUNKO(ブンコ) | 108 x 144 mm | 文庫本サイズ、帯付き | 旅行記録、日記風フォトブック |
ALBUM(アルバム) | 120 x 120 mm | CDジャケットサイズ | 音楽好きへのプレゼント |
Photoback(フォトバック)の料金
Photoback(フォトバック)の料金は、他社と比べるとやや高めの印象があります。でも、その分の価値は十分にあると私は感じています。
例えば、私が作った「ROUGH(ラフ)」の16ページは1,600円(税抜)からとなっています。一番お手頃な「POCKET(ポケット)」なら1,000円(税抜)から作れますよ。
高級感のある「FOLIO(フォリオ)」は16ページで6,600円(税抜)からと、確かにお値段はしますが、結婚式のアルバムなど特別な思い出を残すのにピッタリです。
作り方は簡単!
フォトブック作りって難しそう…と思っている方もいるかもしれませんが、Photoback(フォトバック)のフォトブックは本当に簡単に作れるんです。
私はパソコンで作りましたが、スマホからも作れるタイプがあるので便利ですよ。
作り方の流れ
- 写真をアップロード
- テンプレートを選ぶ
- 写真を配置
- 文字を入力(必要な場合)
- 確認して注文
テンプレートが豊富に用意されているので、写真を選んで配置するだけでおしゃれな仕上がりになります。
レイアウトにこだわりたい方は、1からデザインすることもできますよ。
私は子どもの成長記録を残すために作ったので、写真と一緒にその時の気持ちなどをコメントとして入れました。将来、子どもに見せる時のことを想像しながら作るのも楽しかったです。
納期について
Photoback(フォトバック)の通常の納期は、注文から到着まで1週間程度かかります。
私の場合は、注文から5日後に発送の連絡があり、その2日後に届きました。
急いでいる方には「特急便」というオプションもあります。追加料金がかかりますが、最短で注文当日に発送してくれるので、早く欲しい時には重宝しますね。
Photoback(フォトバック)のメリット・デメリット
ここまでPhotoback(フォトバック)のフォトブックの魅力をお伝えしてきましたが、正直なところ、少しだけ物足りないと感じた点もあります。
メリット・デメリットをまとめてみました。
メリット
- おしゃれで高品質な仕上がり
- 上質な紙を使用しているので写真が美しく映える
- 種類が豊富で用途に合わせて選べる
- 簡単に作成できる
- テキストをたっぷり入れられる
デメリット
- 価格がやや高め
- スマホで作れるタイプが限られている
- 表紙が取り外し式(小さな子どもがいる家庭では注意が必要)
デメリットはありますが、それを補って余りある魅力がPhotoback(フォトバック)のフォトブックにはあると私は感じています。
おすすめの使い方
最後に、私が考えるPhotoback(フォトバック)フォトブックのおすすめの使い方をご紹介します。
1. 結婚式のアルバム
高級感のある「FOLIO(フォリオ)」タイプで作れば、プロが作ったウェディングアルバムのような仕上がりに。費用を抑えつつ、素敵な思い出を残せます。
2. 子どもの成長記録
「ROUGH(ラフ)」や「LIFE(ライフ)」タイプがおすすめ。年1冊のペースで作って、成長の記録を残すのも素敵ですね。
3. 旅行の思い出
「BUNKO(ブンコ)」タイプで旅行記のように仕上げるのはいかがでしょうか。文庫本サイズなので、本棚にすっきり収まります。
4. プレゼント用
「POCKET(ポケット)」タイプならコンパクトで持ち運びやすいサイズ。大切な人への気持りを込めたプレゼントに最適です。
まとめ:Photoback(フォトバック)のフォトブックは”写真集のような仕上がり”が魅力!
いかがでしたか?Photoback(フォトバック)のフォトブックの魅力が伝わりましたでしょうか。
私が一番気に入っているのは、なんといってもその”写真集のような仕上がり”です。
大切な思い出を、ただアルバムに収めるだけでなく、美しいフォトブックとして残せるのは本当に素晴らしいことだと思います。
確かに、価格は他社と比べるとややお高めです。でも、その分の価値は十分にあると私は感じています。
特別な思い出はもちろん、日々の何気ない瞬間も素敵なフォトブックにすることで、より愛おしく感じられるんですよね。
まだPhotoback(フォトバック)のフォトブックを試したことがない方は、ぜひ一度チャレンジしてみてください。きっと素敵な思い出の1ページになるはずです。
現在、新規会員登録で15%OFFクーポンがもらえるキャンペーンを実施しているそうです。この機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか。
よくある質問(FAQ)
最後に、Photoback(フォトバック)のフォトブックについてよくある質問をまとめてみました。
Q1. スマホで作れますか?
A1. はい、一部のタイプはスマホで作成可能です。「ROUGH」「POCKET」「ALBUM」の3種類がスマホアプリに対応しています。ただし、全種類をスマホで作れるわけではないので注意が必要です。
Q2. 写真の枚数制限はありますか?
A2. ページ数によって異なりますが、基本的に1ページに最大4枚まで配置できます。ただし、レイアウトによっては1枚だけ、というページもあります。自由にカスタマイズできるので、好みのレイアウトで作成可能です。
Q3. 納期はどのくらいですか?
A3. 通常注文の場合、注文日から5営業日後に発送され、到着まで1週間程度かかります。急ぎの場合は「特急便」オプション(追加料金あり)を選択すると、最短で注文当日に発送してもらえます。
Q4. 写真の補正はできますか?
A4. 残念ながら、Photoback(フォトバック)のシステム上では写真の明るさや色味の補正機能はありません。事前に別の画像編集ソフトで調整しておくことをおすすめします。
Q5. プレゼント用に作りたいのですが、おすすめのタイプはありますか?
A5. プレゼント用なら、コンパクトな「POCKET」タイプがおすすめです。持ち運びやすいサイズで、気軽に贈れます。また、結婚祝いなど特別なお祝い事なら高級感のある「FOLIO」タイプも素敵です。
編集後記:思い出を形に残す大切さ
ここまで、Photoback(フォトバック)のフォトブックについてたっぷりとお伝えしてきました。
デジタルカメラやスマートフォンの普及で、私たちは簡単に大量の写真を撮影できるようになりました。でも、その分、せっかくの思い出がデータの中に埋もれてしまうことも多いのではないでしょうか。
私自身、子どもが生まれてから写真を撮る機会が格段に増えました。でも、撮ったはいいものの、なかなか見返す機会がなく、もったいないなぁと感じていたんです。
そんな時に出会ったのがPhotoback(フォトバック)のフォトブック。デジタルデータだけでなく、実際に手に取って見られる形に思い出を残せる喜びを感じました。
リビングに飾っておけば、家族みんなで気軽に見返すことができます。子どもの成長を実感したり、懐かしい思い出に浸ったり…。そんな温かい時間を過ごせるのも、フォトブックならではの魅力だと思います。
確かに、フォトブック作りには少し手間も時間もかかります。でも、その過程自体も楽しいものです。写真を選び、レイアウトを考え、コメントを添える…。そうして出来上がったフォトブックは、単なる写真の集まり以上の価値があると私は感じています。
皆さんも、大切な思い出をPhotoback(フォトバック)のフォトブックで形に残してみませんか?きっと素敵な宝物になるはずです。
それでは、素敵なフォトブックライフを!